2016/10/04
犬の歯周病の進行予防のためにP.gulae菌の線毛型A,B,Cの早期同定発見早期除菌は重要です。
犬が口腔内にP.gulae菌の C型 を保有していると・10歳で半分以上の歯が抜け落ちるリスクがあります 1)・心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)の発症リスクが高まります 2)
それぞれのエビデンス(理論根拠)がJBVP年次大会2016のポスターセッションで発表されました。
1) 白畑 壮 先生のグループ (プリモ動物病院 相模原中央)2) 白井 明志 先生のグループ (麻布大学 獣医学部薬理学研究室)
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